いたずら太陽。〜世界で1つの光〜

私は今太陽を見れない。

そして太陽も私を見れない。

お互い後から恥ずかしさが込み上げて気持ちを落ち着かせてる。

「あのさ俺の事見ないで聞けよ。
俺さっき自分を止めれなかった。
怖かっただろ?
それでも突き飛ばさず受け入れてくれて…
あの、えっと…
あ、りがと」

私は気づいたら太陽の背中に抱き着いていた

「怖かったよ。
でも………
太陽だから受け入れたし「好き」だって叫んでくれてる気がして嬉しくって涙がでた。」

太陽私いま嘘なんて一つもついてないよ?

本当の気持ちだからね…。