いたずら太陽。〜世界で1つの光〜

「姫織どこに行きたい?」


デート…。


太陽がいるなら何処でもいいんだけど…。


でも…


「まだお母さん達がいた時によく行った野いちご遊園地行きたいな。
ダメかな…?」


「姫織あそこ行きたいのか。いいよ☆」


太陽が子供のように笑った。


太陽もあそこ好きだったもんね♪


「じゃあな♪また明日。」


太陽が私に触れるだけのキスをしてから隣の家に帰っていった。


ふふっ。明後日楽しみだな♪