いたずら太陽。〜世界で1つの光〜

私は、フラフラと立ち上がると太陽の胸に顔を埋めた。


「かわいい☆」


「うるさい……!」


かわいい…か。


正直うれしい。


素直になれない私は嫌い…。


太陽はずっと頭を撫でてくれた。


しばらくしてから太陽は私をすこし離してから私の頬に暖かい手をあてて上を向かせた。


そして何度も触れるだけのキスをした。