キミ色で染まるキャンバス



幸せにって…


結婚じゃあるまいし…



でも、放っておくことはできなかった


なぜか、この無茶苦茶な命令は俺がやらなくてはいけないと思った


話や理由は支離滅裂だけど、
使命を感じる…



俺は神崎さんに最後の質問をした