俺以外を見るんじゃない

そして学園についた俺は自分のクラスを確認していた

「えーーと
28番如月優里はっと・・・
どこだ?」

なかなか見つからないな・・・
!!

「「あった!!」」

・・・え?
びっくりして横を見ると可愛らしい女子がそこに居た

「あ、その私はね、柊美琴っていうんだ
その・・・よろしくね」

「俺は如月優里、こちらこそよろしく」

彼女は少し遠慮がちに自己紹介をし、俺も自己紹介をした
そのあと美琴の方から誘ってきた

「これも何かの縁だよ
一緒に教室に行かない?
ね?」

「ああいいよ」