後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ




美紅は、凄く怒っていた。

こんなドロドロした自分に嫌気がさすほど。


でも美紅に聞いてもらって頭の中がスッキリしたように思えた。


「美紅・・・ごめんね、それからありがとう」


「ほんとにもう、私の島くん北沢くんに殴られたんだから・・・お礼してもらうからね」


美紅は、私のおでこをコツンと叩くと笑い、ここの所泣きっぱなしの、わたしは久しぶりに笑ったような気がした。