イヤだよ・・・ イヤだよ・・・ 北沢くん、何処にも行かないで! 「メイ・・・」 美紅の声が耳の奥まで聞こえてきて目を開けると保健室のベッドの上で寝ていた。 「やっぱり北沢くんとケンカしてたんだね・・・」 目をゆっくり開け、美紅を見つめるとコクリとうなずく。