携帯をじっと見つめるも指が伸びていく。 ダメダメ。 手をクっと握り我慢する。 もうダメ! そう思った瞬間、振動が止まった。 これだけ出てないんだから・・・わたしたち、もうダメかな~苦しいよ。 寝ても覚めても北沢くんの事ばかり。