「いってぇ~!何すんだよ!!」


「綺麗なお姉さんに向かってブスとはいい度胸ねぇー…?」



指をポキポキ鳴らしながら


不気味な微笑みを見せると、


さっきまで真っ赤だったルルの顔は


真っ青になっていた。



「覚悟しろこらぁぁぁ!!!」



「や、辞めろぉぉ!!」