君想い【完】



そのままゲームセンターに行き、
2対2でホッケーをしたり、プリクラを撮ったり、


目一杯時間を楽しんだ。



「かわいい!」

スペイン坂の路面店でかわいいストラップを見つけると、香代とゆかりちゃんははしゃぎだした。



ゆかりちゃんが手にしているのはラインストーンの小さなハートがかわいいストラップ。


「ゆかりちゃんっぽいね!」

「そうかな?」

「うん。すごく。」

素直なままを伝えた。

僕の言葉を嬉しそうに喜んでいるゆかりちゃんは天使のようだった。