俺様天使と小悪魔ちゃん



私の話が一通り終わると、ミカエル様はこうおっしゃった。


「よーくわかりました、メイさん。
 ふむ……
 イサヤはだいぶ無茶をやったようだ。

 おかげで貴女はもちろん、
 いろんな方々に心配とご迷惑を
 おかけしている。

 まったく…

 でも大丈夫。
 イサヤはきっとすぐに元気になりますよ。

 ですからこれからも彼をよろしく」


そう言って片目をつぶってウインクされたミカエル様に、私は心がとろけるような気がして見惚れてしまった。