「さてと、オフィスに戻って 報告書でも書くか」 うーん、と伸びをしながら面倒くさそうに言うイサヤ。 報告書もだけど、気になることがあるから聞いてみた。 「翔くんの願い事、 どこまで叶えてもらえそう?」 「ん〜、そうだな… まぁ○○ジャーは無理かもしんねぇけど、 それ以外は、ほぼいけんじゃね?」