たくさん話して盛り上がりすぎて

時間もどんどん遅い時間に。


声がでかすぎて、隣の部屋のおじいちゃんが

うるさい!もう寝なさい。と一喝した。



そして、静かな空間になった。





そんなときだった



「あのさ…」


小さい声で、ボソボソと翔太楼くんは私に突然話しかける