夢のような時間はあっという間に過ぎて

晩御飯の時間になった




シェフが作る料理は毎回美味しい



魔女の宅急便のおそのさんの旦那さんに似ている!と、私がシェフに言うと、ありがとう。と言ってくれるような優しいおじさん。



そんなシェフが腕をふるった料理は翔太楼くんもいることで、より美味しかった。





楽しいな…





そう思ってたときだった




おばさんが大きな声で近付きながら言う



「予約してなかったから、1枚布団が足りんのやわ~。どうするー?」