分からない…分からない…


頭が、ぼーっとしてきた。



あ、眠たいんだ、私。


「だから、その…ずっと、みっちゃんのことが好きで、その…だから…あの……」



翔太楼くん…まだ…何か言ってる……


聞こえなくなってきた……



…………


……