「はぁ…。まぁ、いいわ。私の出る種目、適当に決めて頂戴。ただし、楽なのね」


夏「あいよ」


唯「桜ちゃん?」


「ふぁ…。なあに?」


唯「眠たいの?」


あら、お見通しかしら?


「えぇ。だから、終わったら起こしてくれる?」


唯「うん!」


「ありがとう」


唯斗は優しいわね…。


さぁ、少し寝ないと。


また皆に起こられちゃうわ…。