桜の誓い

桜「それにね?私知ってるから、お父さん達が頑張っていてくれたこと」


大切な娘を苦しませてどうするんだ。


親である俺達が、桜を守ってやれないで他に何を守れると言うんだ。


桜「皆に海の話を出したのも、私のことを考えての事でしょう?」


分かっている筈なのに俺は何も出来ていない。


でも、そんなことを後悔していても、こいつの傷を今は癒やしてあげられない。


桜「だから、謝らなくていいの」


それなら、これからを変えていけばいい。


「桜」


桜「ん?」


必ず俺達が助けてやるから。


お前をこれ以上苦しませないように。