夢を届ける

「あのね…実はね…」



そう言うユリは少し顔を赤くして涙目になっていった…。




「私…ずっとケン君の事が好きだったんだ…ミカにはずっと言えなかったんだけど……。」





ユリのいきなりの発言にミカは驚きを隠せないでいた…。


「ユリ!嘘でしょ?マジでケンの事好きだったの?何で?」



ミカはついつい大声になってしまった。



「しぃー。静かにして!!……何で好きかって言われてもわかんないけど…、中一の時から好きだった。」