すると登坂は私の耳たぶをあまがみした。
「つっんっ!!」
途端になんとも言えない感情に包まれた。
普通恋人同士でも耳たぶを噛むなんてしないと思ってる。
なのに…なにこれ…。
力入んない…。
それでも登坂はこの謎の行為を続ける。
首筋に唇をあて、吸った。
ピリッとした痛みがふいに走った。
そのまま、登坂の手は私のブラウスのボタンをつまんだ。
みっちゃん早く帰ってきて!
私の露になった鎖骨に舌を這わせた。
「っんっあ!!」
みっちゃん!!
そのとき、
ガチャ
登坂の部屋のドアが開いた。
誰?
「つっんっ!!」
途端になんとも言えない感情に包まれた。
普通恋人同士でも耳たぶを噛むなんてしないと思ってる。
なのに…なにこれ…。
力入んない…。
それでも登坂はこの謎の行為を続ける。
首筋に唇をあて、吸った。
ピリッとした痛みがふいに走った。
そのまま、登坂の手は私のブラウスのボタンをつまんだ。
みっちゃん早く帰ってきて!
私の露になった鎖骨に舌を這わせた。
「っんっあ!!」
みっちゃん!!
そのとき、
ガチャ
登坂の部屋のドアが開いた。
誰?


