スカイ×ブルー



ピンポーン。

ピンポーン。



ピポッピポピンポーン。




ピンポーン・・・ピンポーン・・・


ピポピポピポピポピンポーン・・・




激しく止まない音は、耳をふさぐ程だった。


ちょ、諦めろよ!!


・・・・・もうっ!!!」






ガチャ・・・・。




「「「「「お邪魔しまーす」」」」」


渋々開けた扉の先で、
意外に礼儀正しい彼等の声が響いた。