トーマはあの日からよりあたしに心を開いてくれた。 それが嬉しかった。 認められたようで・・・・・。 今日は学校が休みなため、倉庫に行く約束をしている。 迎えが来ると言う事で、マンションの一階フロアにエレベーターで降りた。