「お前は俺だけのものだ。他の男に触んな、触られるな。」 「……あたし、龍翔のモノなんかじゃないし。」 「お前は聖龍の姫だ。姫は総長である俺の女。」 ……ほんっとイライラする。 自分以外の人の事も考えてよ。 そして龍翔の傍から離れようと立ちあろうとするけれど……。 「だから逃げるな。」 龍翔にお腹に手を回された。 「キャ、キャっ!」 そのままバランスを崩し龍翔に向かって倒れこむ。 ドサッ!