もう全てが上手くいかない…。 そして諷都君があたしの手を離したかと思うと。 ぐっと龍翔があたしの肩を引き寄せ歩き始めた。 「ヤダ、離してって!」 そう訴えかけても効果なし。 「充電器なら俺のを使え。」 「じゅ、充電器なんてどうでもいいの!」 「なら大人しくしろ。」 どうすればいいの…。 もうココから逃げるなんて____不可能だ。