……あれ? 帰ればいいんじゃん。 よし。 龍翔もいないし、諷都君やチビもあたしを引き留めるなんてことはしないでしょ? 帰れるじゃないか。 何でさっさとこうしなかったんだろう? あたしはニヤリ、と笑いベッドの上から降りた。 そして携帯だけ制服のポケットに入れる。 そのまま総長室の扉をそっと開け、ゆっくりとリビングらしきところへと向かう。