どんどん熱くなり、昂ぶっていく気持ち。 ここがどこなのか、自分でももう分かっていない。 目の前にいる莉々香だけにしか意識なんて向かれていなくて。 ある存在に_____気づかなかった。 「……え?さ、咲哉さん?何して……。」