□ □ 千樫とお店で言い争ってから連絡はとらなかったものの 一層わたしの心は乱れていた。 家ですごすことが多くなった。 考えてなにかいいことがあったか? その千樫の言葉が頭のなかでエンドレスリピートしていた。 わたしの誕生日まで1週間を切ったくらいの時だった。 譲からお呼びがかかったのだ。 どうしても話がある、と。 3人はわたしの部屋に集まることになった。