3つかぞえて、君と青



「俺は、千樫は伊澄のことすきなんだろうなーって思うよ。」



それはないってー。


わたしは笑って結伊の肩を叩いた。


まあでもさ、


そう言って結伊は先に進んだ。


「俺は伊澄が千樫と付き合ったら嫌だなって。」



そう言って結伊はおばけスピッツのところまで走っていった。




均衡を、秩序を


一番はじめに乱してしまいそうなのは


わたしだった。