□ □ 学園祭の準備は 順調なんてことは毎年なくって、ただただ騒がしく慌ただしく進んでいった。 わたしと結伊はなんとなく知らない間にクラスの買い出し係にまわっていた。 「やばい、絵の具も足りないし、ちょっと素材もこれじゃきびしいかもね。 伊澄、結伊くん、おねがいしてもいいー?」 「はーい。」 よし、いこっか。 と2人で行くのがお決まりだった。