これはきっと2人の間だけの問題じゃなくて 3人の間でもだ。 たぶん3人ともそれは感じていて、腹が立っている。 「なんか俺たち変わったな。」 呟くように千樫が言った言葉に腹をたてた。 わたしは身の回りにあったソファ用のクッションを千樫に目掛けて投げた。 「なんにも変わってない。」 わたしは涙目だったかもしれない。