花見という名目のピクニックが終わると、 千樫の車に乗り込んで、 先に譲を送っていった。 帰りの車ではわたしたちは無言だった。 また学校でね、と譲がわたしに笑いかけたので わたしも笑って返した。 千樫はわたしの家によっていくことになった。