幼なじみと秘密の時間

祐希は、あんなひどいことしたのに
いつも会うと、普通に話しかけてくれる。


本当は、無理してるかもしれないけど
そーゆー優しさが、素直にうれしい。



和弥とは、2人で奏斗くんの焼き鳥屋に
行ったみたい。


かなり色々話して、2人の関係も元に戻ったと
思う。



「蘭、すごいな!モデル頑張ってるんだろ?」



「一応ね、まだ新人だから、色々あるよ」



「そっかーでも一気に有名人だもんなー。

うちの野球部で、ファンのヤツいるし」



「ほんとー?うれしい!」



祐希は、大学に進んで野球を続けている。
将来はプロになりたいんだって!



「まぁ。オレとしては、かなり複雑だけどね」



「え?…ごめんなさい。」



「あははっ。ウソウソ、久々にあったから

からかいたくなった!」



「えーひどーい」




祐希と2人で笑ってると、後ろから強い視線を
感じた…。