幼なじみと秘密の時間

蘭side




和弥、機嫌直ったみたいで、良かった。



どこでも構わず…だから
ちょっと困るけど、可愛いって言って
もらえたから、嬉しかったな!





私は舞と話していると、肩を後ろから
軽く叩かれた。




「よ!2人とも、可愛いじゃん!?」



「祐希」



「あっ!私、奏斗に言うことあったんだ!」



「あっ、舞ー」




舞は、逃げるように奏斗くんの方へ走ってった。
本当に、舞はこーゆーとこ敏感だな。



「ふっ…あれ、絶対ウソだよな」



「うん、バレバレ」



祐希と会うのは、いつかも覚えてないくらい
すごい久しぶり。



別れてから、何度かは偶然会ったり
奏斗くんの焼き鳥屋で会ったりはしたけど。