幼なじみと秘密の時間

蘭からの視線がして、顔を見ると
心配そうに、オレを見ていた。



「和弥…大丈夫?お腹空いたの?」


「はぁ?腹は空いてねぇ」



全くコイツは…。




オレの気も知らないで…。







ようやく、成人式会場に到着すると




「遅い!!!」




そこにいたヤツらの声が揃った。



「何?襲ってきた訳?」



奏斗が耳元で聞いてくるから、ケリを入れて
やった。





その間に蘭は、高須の所に行っちまうし。


変なヤツらに、絡まれないといいけど。




常に見張っとくしかないな。