幼なじみと秘密の時間

家に帰り、お母さんに話した。



「すごーい、蘭!スカウトなんてー

さすが私の娘ねぇ~」



全く反対されなかった。




『和弥…何て言うかな…』



私は部屋に入って、和弥の部屋を見る。



「まだ、帰ってきてないな」



私は制服から部屋着に着替えて、和弥の部屋に
移動した。



和弥のベットに入って、目を閉じると
そのままうとうと眠ってしまった。






ガチャ!



「蘭?来てたんだ」



和弥が、ベットの側まで近付いてきて
私の顔を覗き込む。




「蘭……蘭……」




私は、微かに名前を呼ばれる声で
目を少し開けた。