「白雪………?」


魔女には怒りが積もる

なぜ、私じゃないの??


『あなた様は2番目だと思います』


魔女だって、やっぱり綺麗だ

けれど、白雪にはかなわない

 

「ありえない………!」


魔女はその場から離れた



これが話の始まり