涼「あぁ~、一君強すぎ」
一「お互いの木刀が割れなければ、
俺は、お前に負けていた……」
涼「そんなことないよ(苦笑)」
※涼麻が繰り出した技は、斎藤さんだけの
木刀だけじゃなく、その負荷で
自分自身の木刀まで割ってしまったのだった。
一「そんなの殺りあってれば
すぐわかる……ところで涼麻」
涼「何?一君」
一「お前は、おんっ 涼「…あぁぁ!!」どうした 涼麻!?」
僕は、一君の着物袖を掴んだ。
涼「は、一君に話があるから、
こっち来て:(;゙゚'ω゚'):」
こうして、僕たちは道場を出た。
総「あぁ~、もうバレちゃったかぁ♪
なんかつまらないなぁ…」