一「あぁ……俺と試合をしてくれないか?」

(…一君と試合……生の居合いが見られる♪)
涼「いいよ♪」


一「……そうか、感謝する…ところで涼麻」

涼「何?」


一「山崎は、ほっといていいのか?」

涼「別にいいんじゃない?
死にはしないだし♪…さっ行こ、一君」

そう言い、僕は一君の着物の袖を引っ張った。


烝「最近わいの扱いがひどぅなっとらん?」
しかし、山崎の呟きは誰の耳にも
入らなかった……ww