一side
俺は、昼の巡察が終わり、局長と副長に
報告をしようとしていた。
しかし、部屋に行ってたが
姿が見えなかった。
すると突然、道場の方が騒がしかった。
行ってみると…そこでは総司と一人の少年が
試合をしていた。
しかし、総司も少年も全く本気を
出してはいなかった……
しばらく見ていると総司と少年は、
俺の存在に気がついたようだ。
そして…総司は、三段突きの体制に入った。
(やっと本気を出すか……
それにしてもやりすぎじゃないのか?)
と考えていると、少年と目があった。
すると、向き直り総司に視線を戻した。
少年も本気を出すようだ……
そして、総司は『三段突き』を繰り出した。
だが…少年は、全てよけていた。
『猛者の剣』と言われる総司の
三段突きをよけたのだ…
周りは、ありえないという雰囲気に
包まれていた。

