真ノ助side
真「やっと寝たか………ハアッ…」
初めてこうして涼麻と向き合い話をした…
俺は、アイツをずっと傷付けてきた。
取り返しのつかないことばかりしてしまった。
だが…涼麻は、俺を責めはしなかった。
そればかりか…笑顔で俺に話しかけてくる……
きっとそんな性格が新選組にも影響を
与えているのだろう……
俺は、昼頃に来た…新選組のことを
考えていた──
その時、涼麻は目を覚ましていなかったが
確かに来ていたのだ…
そして、つい先程まで他の奴は、
先に帰ったにも関わらず…涼麻の手を
握っていた者もいた。
真「斎藤一か……」
俺は、そう呟いたあと自室に戻った。
真ノ助side end

