僕の名前は、さかもと りょうま



とある民宿にて───

鉄「あの…」

真「…………」

鉄「…あのっ!」

真「何だ?ギロッ」


鉄「ひぃっ…ビクッ……あの…どうして
私を連れてきたのですか?」


真「それは、お前が涼麻の傷を
治すことが出来るからだ…」


鉄「私は、医療とは無関係の人間ですよ?」


真「知っている…だがお前は、
治すことが出来る…」


鉄「ですから無理ですって!
私には、出来ません……お医者様を
お呼びしてきます」