僕の名前は、さかもと りょうま


真ノ助side

今…俺の腕の中には、血まみれになった
実の姉である涼麻がいた……

涼麻の血に触れた瞬間、俺の頭に
流れ込んできた映像に俺は、
ただ驚き、焦りを隠せなかった。


先程…俺は、涼麻を刺した。
いや、自ら涼麻が刺されたと
言ったほうがいいだろう……


真「何故……自分を犠牲にして
俺を梅華から守った…」


涼「……っぁ、ハァハァだっ…て
家族でしょ…例え、どんな事があっ…ても…
真ノ助は、血のつながった…大事な弟………
大好き…な事には、変わらないっ…」


真「馬鹿が………」


涼「そうだね…ニコッ」

真「………姉ちゃん」