土「なんで俺の刀を貸さねぇといけねぇんだ… テメェの刀があるだろ」 涼「…土方」 土「なんだよ……」 涼「僕のものは僕のもの… 土方のものも僕のものだ!!」 土「……は?…なんだとゴラァ」 そんな土方を無視して、僕は 和泉守兼定に手を伸ばした。 涼「じゃあ借りていくぞ」 土「おい!?ちょっと待てって!」 涼「鉄くん泣かしたらただじゃ おかないから…………… じゃあなフッ」 そしてある場所へと向かう──