涼「この桜は、土方家の庭に咲いている 〝梅華〟と言われる桜で…土方家の守護花… そのためか、死んだ者をこの桜の根元に埋め 桜の養分にする…… 立派な桜の根元には死人が眠っている… 正しくそのとおりなんですよ… 紅い立派な桜の根元には、数え切れない 死んだ者が眠っている」 土「………お前の時代まで続いてんのかよ…」 涼「…ああ、まあな… これは土方家の 内部の者しか知らない花だ… つまり外部のものとは、考えられない… 真ノ助は、僕を傷つけ殺すためなら 手段を選ばない……」 全『………』