涼「……っ!?やっぱりか…」 僕は、さっき借りた名簿に目を通した… 涼「本当にやってくれるね…」 一「…なにかわかったのか?」 涼「犯人は、わかった…けど もう此処にはいない」 総「どういうこと!?」 涼「……水揚げされてる 行こう、この場にいても意味がない…」 白い紙の裏には、紅い桜の花が描かれ… そして、名簿には──── 〝本日水揚げされた芸子〟 お里 オサト と書かれていた──