一side
一「くっ……既に戦いは、始まっているか…」
永「おぉ、斎藤じゃねぇか!?」
一「今は、どういう戦況だ!」
永「平助が額を切られて、
隊士がひとり死んじまった……」
一「永倉も手を怪我しているじゃないか!!」
永「あぁ、これぐらいどうってことは
ねぇよ……(苦笑)
それより、2階に行ってくれねぇか…
近藤さんと総司、坂元しかいねぇんだ……」
ドォォォンッ……
永 一「「ビクッ……」」
永「この殺気は、坂元か……!?
けど、少し土方さんに似ているような…」
一「クッ……」
俺は、気がついたら走り出していた─

