【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

優雅 「ところで、孝はいつまでいるの?」


そんな孝の考えなんてお構いなしに、


優雅はクルリと振り返った。


全く…マイペースというか、なんというか……。


優雅の行動や発言には、いつも振り回されっぱなしだ。


まあ、5人の中でも弟的な存在の優雅だからこそ許されるんだろうけど……。


孝 「…暇なら、付き合えよ」


優雅 「…はいはい」


孝がぶっきらぼうに言うと、


優雅は少し呆れたようにクスッと笑って、拾ったボールを孝にパスした。


孝 「ぜってぇ見返してやる……」


孝は鋭い眼差しでゴールを見ると、


またゴール目掛けて走り出した。