【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

そしてこの夢を見るたびに、


俺はバスケが嫌いになる。


バスケは俺の何より大切な存在を奪ったのだ。


その存在がいなければ、俺にバスケをする理由なんてない。


それにバスケに関わっていると、嫌でもその存在を思い出す。


そしてあの少女の泣き叫ぶ声が、頭から離れなくなる。


もう、二度と聞きたくない声だ……―――。