【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

謎だらけの海里に、全員何も言えず、


ただ空の下で立ち尽くすことしかできなかった。


そんな中……


優雅「……」


ずっと黙っていた優雅だけは、海里が去った方をジッと見つめていた。


あの時、海里の胸元に光ったもの……


それは間違いなく、アレと同じものだった。


偶然同じものを持っていただけかもしれない。


でも、もし海里の持つものが、本物のアレだったのなら……―――。


優雅 「成宮……海里……」


優雅は誰にも聞こえないくらいの声で呟いた。


優雅 「……んなわけ、ねぇか…」


まさか……な……。


それはいくらなんでも考えすぎだ。