【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

辰哉「……よかったぁ…」


薫「お礼はこいつらに…な?」


そう言うと、薫さんはマネージャー3人の肩をポンと叩いた。


優雅「え…? それって……」


薫「こいつらが筑波の補欠の連中を説得したんだよ」


俺たちの視線は、一気に3人へと集まった。


有咲「だって…みんなが頑張ってるのに、不正してるなんて悔しいから……」


千春「あたしたちにできることはこれしかないって……」


優雅「お前ら……」


綾乃「……でも、不正に打ち勝ってくれてよかった」


ニコッと微笑んだ3人。


綾乃は少し複雑そうだったけど、やはりその笑顔はどこか清々しかった。


孝「……ありがとな」


やっぱり、お前らも大切な仲間だよ……―――。