【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

千春「あたし…信じるよ‼︎」


有咲「…あたしも‼︎ みんな、ずっと頑張って来たんだもん!」


でも、あたしたちだって5人を思う気持ちは負けていない。


綾乃「あたしだって…信じてる……」


たとえ、あの5人があんたのものだとしても……。


ずっと思い続ける気持ちを5人に教わったから……。


心からあの5人の幸せを祈る。


真剣だけど楽しそうにコートを駆け回る5人のためにあたしたちができることは、これくらいしかないけれど……。


海里「今、あいつらがこうして試合できてるのも……お前らのおかげだよ」


綾乃「…え?」


海里「ありがとな……。俺が見捨てた時も、あいつら支えててくれて」


迷惑しかかけてこなかったはずなのに……。


少しでも役に立てていたならそれでいい。


海里「あいつらも感謝してると思うぜ?」


「「「うん‼︎」」」


大好きな人たちの夢が叶うのなら、あたしたちは何だってする。


そんな強い誓いを胸に、あたしたちの意識は戦いが繰り広げられるコートに集中した。